
甘いものの他に、バターを塗ったパンも大好きな れら です。
その②で、いくらでも食べていいものを決めてもらいました。(健康的なものに限る)
とはいえ目の前に、健康的な食べ物と甘いスイーツの2つがあれば、スイーツへ手を伸ばしてしまうのが人間というもの。
甘いものがやめたいのであれば、自ら買わない、周りに置かない、という方法があります。
買わない
自分のために甘いものを買うことが習慣となっている場合は、その代わりに その①で決めた「いくらでも食べていいもの」を買うことにしましょう。
特にフルーツはみずみずしくて姿形も美しく、選ぶのが楽しいのでおススメです。
スーパーの店頭に季節の果物が並ぶと、まるでコンビニに新作スイーツが登場したときのような高揚感が感じられる自分になれば、しめたもの。
「今だけ」の味に出会える喜びは、果物にもあります。
とはいえ、家族と一緒に住んでいれば、自分は甘いものを必要としていなくても、家族の為に買わなければならない場面はあるでしょう。次の章でその対策をご紹介いたします.
近くに置かない
身の周りに置かない、ということが難しいのであれば、次は「近くに置かない」という方法があります。
甘いものではありませんが、私はバターをたっぷり塗った食パンが大好きなのです。
しかも、焼いたパンも好きだし、焼かないでそのまま食べるのも好き。
そこに蜂蜜やメープルシロップをかけるのも好き。(やっぱり甘いモノ好き💦)
でもこれって明らかに、太る食べ物ですよね。
なぜこれを食べてしまうかというと、、、、
我が家では食パンは子どもの朝食で、子ども自身が自分で用意をできるように、子どもの手に取りやすい高さに置いていたのでした=大人にも手に取りやすいということ。
しかし子どもの朝食の食パンをやめるわけにはいかないので、代わりに食パンの置き場を変えました。
冷蔵庫の上です。
=大人でも手が届きにくい=子供はもちろん届かない
そこは面倒でも、毎朝大人が食パンを取ってあげることにしました。
これだけで劇的に!小腹がすいたときの 食パン+バター が回避されたのです。

シェアする
お恥ずかしい話ですが、頂き物のお菓子などをいただいた時、実家からお菓子が送られて来た時など、私はそのほとんどを一人で食べていました。
ストレスがたまっていたのもありますが、甘いモノって本当に美味しくて、食べだしたら止まらないのです。
でも、そんな自分が嫌でした。
今では箱入りのお菓子を受け取ったら一人で全部食べないように、シェアをします。
「何個入っているから、1人〇個ね」などといって家族に渡して、各自で管理してもらいます。
まとめて置いておくと、減りの遅い家族の分が目につき、自分の分は食べ終わったにも関わらず、家族の分にまで手を伸ばしてしまう恐れがあるからです(最悪!)
相手に渡してしまえば置き場所もわからないし、わかっていたとしてもそこから取ることは、しにくくなります。

まとめ
いかがでしたでしょうか。
甘いものをやめる方法 その③は、
- 買わない
- 近くに置かない
- シェアする
をご紹介いたしました。
(その④へ続く)
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