
甘いものが大好き(だった) れら です。
ここまで、食欲を抑える方法・甘いものをやめる方法をお伝えしてきました。
しかし、ど~~~~~しても食べたい時ってありますよね。
もしくは、たまたまテレビで見た話題のスイーツをいただいたとか、好きなお菓子をいただいたとか。
そんな時は、ありがたく食べちゃいましょう!
その時に、必ずやってもらいたいことがあります。
甘いものを食べるときに、必ずすること。
それは、
①食べる前にお茶を入れる
②座って食べる
③全身全霊で味わう!
です。
なんだ、そんなこと! と思うかもしれません。
しかしこれ、やるのとやらないのでは大違いなんです!
効果
血糖値の急上昇を抑えやすくなる
- ゆっくり食べることで消化吸収が穏やかになり、血糖値の急激な上昇を防ぎます。
- 急上昇→急降下による「もっと食べたい」という衝動を減らすことができます。
食べる量を自然にコントロールできる
- 立ったまま、スマホを見ながらだと、ありがたみが薄れてあとちょっと、あとちょっと、、、と量が増えがちになります。
- 一方、座って集中して食べると「もう十分」と感じやすくなり、量が自然に減ります。
消化が良くなり、体への負担が減る
- よく噛んで食べることで唾液が分泌され、消化酵素が働きやすくなります。
- 胃腸への負担が軽減され、疲れにくくなります。
「食べる=休む」ことでストレスが軽減される
- 甘いものを食べる時間を「小さな休憩」として扱うことで、脳がリセットされやすくなります。
- ストレスによる衝動食いの頻度が減る可能性があります。
習慣化しやすく、再現性が高い
- 「お茶を淹れる」「座る」「味わう」という一連の流れは、誰でもすぐに実践できるシンプルな習慣化です。
まとめ
自分のお気に入りのコーヒー豆や茶葉で丁寧にお茶を淹れたり、素敵な食器でお菓子をいただくと、
それだけで幸せな気持ちになります。
次の休みにはお気に入りを探しに、お出かけをしてみてはいかがでしょうか。
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