モノ選びの3要素

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買い物は失敗したくないので慎重派の れら です。

以前の私は、何かを買おうとするたびに立ち止まり、悩み、結局選べずにいることがよくありました。選択肢が多すぎて、どれも良く見えて、何も決められない──そんな気持ちに押しつぶされそうになること、ありませんか?

けれど今は、モノを選ぶときの3つの“軸”を持つことで、迷いの海からすぱっと抜け出せるようになりました。

今日はそんな「モノ選びの3要素」をご紹介いたします。

機能

そもそも、何のためにそれを買うのでしょうか。

モノには全て役割がありますが、何を求めるかは人によって違います。

便利! かわいい♪ カッコイイ! などの見た目に惑わされる前に、自分が必要とする機能をハッキリとさせましょう。

反対に、必要でない機能も明らかになれば、選択肢を絞ることもできます。

サイズ・見た目・色

サイズ:置く場所や収納場所に合ったサイズか。必要以上に大きすぎたり小さすぎたりしないか。
    私は、いつも使っている外出用バックの中身(お財布・手帳など)を買い替える時は、
    いつもバックごとお店に持っていき、新しく買うものを中に入れてシュミレーションを
    します。バックを買い替える時も、同様に。
    オンラインでの買い物は、似たようなサイズのものでシュミレーションをします。
例)事前にサイズを計る

見た目:形状や質感が自分の好みに合っているか。使用場所に馴染むデザインか。
例)角ばったフォルムよりも丸みのあるものが好きなら、その基準を持って選ぶ

:既存の持ち物と調和する色か。視界に入った時に落ち着くかどうか。
  モノ単体で見るとかわいい色だったが、いざ買って置いてみると悪目立ちしてしまう。
  という失敗は、よくあります。
  逆に、空間の中で目立たせたい・カバンの中で見つけやすくしたい、などの目的がある
  場合は、目立つ色でもよいでしょう。
例)白・ベージュなど、無彩色を基本とした色選びで空間のトーンを揃える

価格

衝動買いを避けるため、また出せる金額というのもあるので、ある程度の予算をいったん決めてみましょう。

色々とリサーチをしているうちに、「この機能を求めれば、この価格は最低するんだな」といった相場が見えてきます。

その時に改めて予算を再設定してもよいでしょう。

番外編

ときには「好きなブランドだから」「このお店で買いたいから」といった理由で、選択肢が自然と絞られることがあります。これは、単なるこだわりではなく、自分なりの〝軸〟が作用している証でもあります。

ブランド:品質や世界観に共感しているブランドは、それだけで安心感を与えてくれるでしょう。

ポイント制度:日常的な買い物を、少しお得に楽しく♪心理的な親しみが選択肢に影響するのも、ありだと思います!

まとめ — 判断軸を持てば、選ぶことはもっと楽になる

選択肢が多すぎて迷ってしまう。それは、誰にでも起こることです。
けれど、機能・サイズ/見た目/色、そして価格といった「自分なりの判断軸」を持つことで、選択はずっと楽になります。

さらに、ブランドへの信頼感や買い慣れた店舗の安心感など、個人的な“軸”がある場合は、選択肢が自然と絞られることもあります。

迷いを減らす鍵は、「何が自分にとって大切か」を言語化しておくこと。
そうすれば、選ぶことは苦労ではなく、自分らしさを確認する穏やかな時間になります。

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