
北海道帰省歴30年の れら です。
北海道旅行の締めくくり──それは「お土産選び」という名の小さな戦い。
新千歳空港には、魅力的すぎる名産品がずらりと並び、帰りの飛行機までのわずかな時間が、長蛇の列でどんどん削られていきます。せっかくのお目当てが売り切れだったり、買えなかったり……そんな悔しい経験はありませんか?
このブログでは、「お土産が買えない」という新千歳空港あるあるな悩みを解決するために、行列を回避するための3つの裏技をご紹介します。
旅の終わりをもっとスマートに、そして心地よく締めくくるために、ちょっとした工夫が大きな差を生みます。次の北海道旅が、もっと気持ちよく終われるように──そんな願いを込めて。
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空港に着いたばかりのフレッシュな時間帯、まだ棚は充実していて行列もほとんどなし。
「お土産は帰りに買うもの」という思い込みを手放せば、旅の終わりがずっとスムーズで心地よくなります。ちょっとしたスイーツなど、自分用のお土産を旅行中に食べてしまえば、荷物になる心配もありません。
旅行中に食べる
実は新千歳空港で行列ができているお店のいくつかは札幌の街中にも出店しており、そちらでは比較的短い行列で手に入れることができます。
以下はおススメのお店です。
・きのとや(ソフトクリーム・チーズタルト)
空港では20分待ち必須でも、街中のお店では待ち時間0で食べられます!イートインスペースもあるので、ゆっくり座って味わうことができます。
・千秋庵(生ノースマン)
生ノースマンが買えるのは、札幌大丸か新千歳空港の2か所のみです。
・鮭の丸亀(おにぎり)
新千歳空港内では奥まった所にお店があるためあまり知られていませんが、年々人気が出ているのを感じます。おにぎりの販売は10時30分~(事前予約不可)なので、早いフライトの時は間に合いません💦札幌市内では、丸山動物園や北海道神宮の近くにおにぎり専門店を出店されています。ここでは空港にはない限定味のおにぎりもあります。
まとめ
旅の終わりに慌ただしく駆け込むのではなく、旅の始まりに心地よく選ぶ。
そんな少しの工夫が、空港での時間をもっと穏やかにしてくれます。
我が家も今年の帰省では上記の工夫を実践して生み出した時間で、ソフトクリームの食べ比べをしたり、ふらっと立ち寄ったお店でいつもとは違うお土産を買うことができました。
「お土産は帰りに買うもの」という常識をそっとずらしてみることで、
北海道の旅が、最後まであなたらしく、美しく整いますように──。

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