
好奇心はわりと旺盛なタイプ れらです。
ふとした瞬間に昔の経験が自分を助けてくれていると感じること、ありませんか?
『人生に無駄なことなんて何もない』
『人生、意外なことが役に立つ』
誰もが一度は聞いたことのある言葉。
20代の頃はよくわからなかったけど、40代になった今、
この言葉は本当だな~と感じることが多くなってきました。
本日はそんな経験をシェアしたいと思います。
軽い気持ちで引き受けた店番
先日、近所の商店街で夜市があり、友人の器屋さんの店番を手伝ってきました。
友人は夜市全体のスタッフもしており、そちらの仕事があるため自分のお店には常駐できないとのこと。
「もし購入する人がいたら電話ちょうだい!戻ってくるよ。
買う人は少ないと思うけどね。」
夜市はドリンクやフードの出店がメインであった為、器を買うお客さんは少ないだろうなと思い、
私も「わかった~」と軽い気持ちで返事をしました。
が、友人がいない時に器が売れてしまったのです!
器が売れた。友人は戻れない。私は素人。さて、どうする?
友人に「お客さん来たから戻ってきて~」と電話をすると
「今ちょっと戻れない。適当にやっておいて!」
とのこと。
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
お客さんに支払い方法を伺うと、現金でした。
(よかった。カードだったら機械の操作方法わからないし。)
お金のやり取りを済ませ、お包みをすることに。
梱包資材の場所は、事前に聞いてありました。
しかし私は器屋さんで働いた経験がなく、割れ物をプチプチ等で包むのは全くの素人。
少し不安がありましたが、ここで過去の経験、、、というか最近の経験が生きてきたのです!!
“素人店番”の私が、器を無事に包めた理由
最近メルカリ出品に力を入れておりまして。
その時に器が売れて、発送をした経験があったのです。
割れ物なので、梱包は厳重に!
何度か器を発送する中で、より安全で綺麗な梱包方法へと試行錯誤していました。
この経験が生きた!
メルカリで器を梱包・発送していて良かった!
器屋さんとしてはちょっとブサイクな見た目の梱包でしたが、
万が一落としても割れないだろうレベルにはお包みすることができました。
(↑これが一番大事!)
メルカリ出品のコツについてはこちら↓
まとめ
人生何が役に立つかわかりません。
メルカリでの梱包経験が、実際のお店で商品のお包みに役立ったり。
ポモドーロテクニックが私に合っていると感じるのも、
学生時代に陸上をやっていて、限られた時間内でゴールへ向かう感覚に似ているからだと感じたり。
これからも興味があることは何でもやってみようと思いました。
経験こそが財産!
ポモドーロテクニックについてはこちら↓