バインミー(ベトナム風サンドイッチ)のすすめ

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健康

バインミー大好きな れら です。

バインミーとは、ベトナムの屋台や家庭で親しまれているサンドイッチで、フランス植民地時代の影響を受けた食文化の融合が感じられる一品です。

具材を挟んだサンドイッチ全般を「バインミー」と言っています。

ベトナムでは屋台で気軽に買えるファストフードであり、まさに国民食。
朝食や軽食として親しまれています。

日本でも、一度は見たり聞いたりしたことのある方も多いのではないでしょうか。

簡単・手軽に作れる方法と、その魅力をご紹介いたします!
(ナンプラーやパクチーといった、アジア独特の食材が苦手な方も大丈夫!)

定番の具材

・フランスパン・・・軽く焼いて、外パリッと中ふんわり
・レバーペースト・・・コクとまろやかさを加える。豚または鶏レバーが使われる。
・ベトナムハム・・・蒸した豚肉のソーセージ。食感と旨味が特徴。アジア食材店で手に入る。
・紅白なます・・・(人参と大根の酢漬け)シャキシャキ食感と甘酸っぱさがアクセント。
・パクチーなどの香草・・・地方でもスーパーで手に入りやすくなりましたね。大葉で代用可。
・ナンプラー(魚醤)・・・なくても大丈夫。

日本で作るには

サンドイッチなので、パン+具材+味付け があればOKです。

パンもフランスパンにこだわらず、食パンで作っても全然大丈夫ですよ。

フランスパンなら、ヤマザキのバケットという商品が、スーパーで手軽に手に入るのでおススメです↓

お次は具材。
挟むものは何でもいいのですが、

肉などのたんぱく質(ハム・ベーコン・ソーセージ・ベトナムソーセージ・レバーペーストなど)
(スクランブルエッグ・目玉焼き・ゆで卵など)
紅白なます(事前に作って味をなじませるのがポイント。作り方後述)
野菜(レタス・水菜・カイワレ・パクチー・大葉・薄切りきゅうり・トマトなど)

の4種類を軸に考えるといいと思います。

味付けは、塩・ナンプラー・ケチャップ・マヨネーズ
我が家では、 ケチャップ+マヨネーズ が定番です。

作り方

まずは紅白なますを作りましょう。
日持ちするので、半日以上前に作って味をなじませておくのがおススメ。

紅白なますの作り方
①大根300g、人参100gを、細切りスライサーでスライスする。
②大さじ1の塩で塩もみし、しばらく置いておく。
③お酢大さじ3、砂糖大さじ1を合わせてなます液を作る。
④野菜から水分が出てきたら、絞って③のなます液へ漬ける。
⑤半日置くと、味がなじんでgoodです!

紅白なますができていたら、あとは材料を準備してパンに挟んで味付けするだけ!

焼いたら、表面パリッと中はふんわり

紅白なますから出た水分でパンがべちゃべちゃになるので、水分をよく切ってください。
パンの内側に、お好みでバターやマーガリンを塗っても〇

アレンジ自由!

砕いたナッツを加えると、アクセントになります。

中に入れる具材は本当に自由で、先日は余ったひき肉を甘辛味に炒めてパンに挟みました。

明太子とクリームチーズを挟むのもおススメ(もはや、変わり種バインミー笑)

お留守番ごはんに最適

我が家では、土日のお昼にバインミーが登場します。

何がいいかというと、材料さえ用意しておけば、あとは各自で挟んで食べられるということ。

子どもでもできちゃいます。

家族のお昼ご飯を気にせず、休日の午前中に出かけられます。

なんならパンも焼かなくていいし、ハムもそのまま食べられる。
お留守番中に火を使わなくても大丈夫。

野菜がたくさんとれる!

と、いいことずくめ。

紅白なますを前もって作っておくことだけ、お忘れなく~。

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