
AIに助けてもらいながら日々ブログを書いている れらです。
先日、オンラインで学んでいる講座のリアルで集まる会へ行ってきました。
そこで話題になった、
「これからAIが台頭していく時代に、私たちの仕事はどうなるのか?」
ということについて思ったことを書きたいと思います。
これからの世の中、どうなる?
オンラインで販売できるような商品づくりを目指し学んでいる「仕事の自給講座」。
画面上では何度も顔を合わせて人となりを知っていたため、初めて会うにも抵抗なく、かなり突っ込んだお話をすることができました。
そんな中、参加者Mさんの発言
「ここ最近のAIの成長スピードがすざまじい。将来仕事があるのは一部の人間だけで、多くは仕事を失ってしまうのではないか。その時どうする?」
といったものでした。
オンラインで仕事の自給を学び、AIの恩恵を受けている私ですが、そこまで深く考えたことはなかったので、その夜帰宅しながら、寝床に入りながら、ずっと考えていました。
AIは答えをしっている
何でもAIに聞けばいいので、その中で私たちはどう戦っていくのか?
AIにないものを考えてみました。
①リアル(AIは実体がない)
②挑戦(AIは正解を示すことはできるが、挑戦はできない)
③コミュニティ作り
AIが進化する時代に、私たちは何を育てていくのか。
答えを知っているAIと共に生きる今、私たちに残されたのは「問い続ける力」なのかもしれません。
実体を持ち、手を動かし、誰かとつながりながら、正解のない道を選び取ること。
それは、AIにはできない「人間の仕事」だと思うのです。
リアルに触れ、挑戦し、コミュニティを育てる。
そんな営みの中に、これからの仕事の種があると信じて、私は今日も学び挑戦し続けます。
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