熟しすぎた果物の活用法

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健康

果物大好き れらです。

甘いモノをやめるには、果物を食べよう!

と常日頃お伝えしていますが、

「タイミングを逃して、熟しすぎてしまった」
「柔らかすぎて、食べるには好みじゃないんだよなあ。。。」

こんな経験ありませんか?

本日は熟しすぎた果物の活用方法について、ご紹介いたします。

ジャムにする

熟れすぎた果物は、ジャムにするのがいちばん手軽で失敗が少ない方法。
砂糖とレモン汁を加えて、弱火でコトコト。
冷蔵庫に眠っていた果物が、パンやヨーグルトのおともに変身します。

作り方
①果物の皮をむく
②細かくカットもしくは潰す
③重さを計る
④重さの半量~同量の砂糖を入れて放置
⑤果物から水分が出てきたら、火にかける
⑥沸騰したら、弱火でコトコト
⑦お好みの硬さになったら、火を止める
 ※ジャムは冷えると粘度が出るので、好みの硬さより手前で火を止めるとよい
⑧レモン汁を少量加える
⑨冷めたら保存容器へ移す
⑩冷蔵庫で保存

冷凍する

皮をむいて冷凍しておくだけで、即席アイスに。
100均でアイスの棒を買い、刺したまま冷凍すれば食べやすいです。
バナナやマンゴーはそのままでも美味しいし、ミキサーで撹拌すれば、なめらかなフルーツジェラートに早変わり。
砂糖なしでも満足感たっぷりです。

バナナはラップの上から潰して平たくしてから凍らせば、食べやすくなります。

お菓子に混ぜ込む

ゼリーや焼き菓子に混ぜ込むと自然な甘みが加わって美味しさアップ。
バナナや柿はパウンドケーキに、桃やぶどうはゼリーに。
パンケーキ・蒸しパン・パン生地に練り込めば、朝のひと切れがちょっと特別になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

食品ロスを防ぎ、ちょっと誇らしい気持ちになれるのもうれしい副産物ですね。

熟れすぎた果物は、ジャムにしたり、凍らせてアイスにしたり、お菓子に混ぜ込んだりと、意外と使い道がたくさん。
ちょっと手間をかけるだけで、毎日の食卓がぐっと豊かになります。
冷蔵庫の奥で眠っている果物があったら、ぜひ試してみてください。

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